事業者支援
物流法務総合研究所（LLCA）では、運送事業者様の抱えるさまざまな課題を、社長様と共に解決いたします！
我々、物流法務総合研究所（LLCA）は、前身となる運送・物流業界の手続きにたずさわる行政書士・社会保険労務士等の専門分野である行政手続き手法の研究会から発展し、法務専門家の立場から手続き業務とういう「点」だけでの関わりでなく、運送事業全般に関わる諸課題を「線」や「面」で解決するためのお手伝いをさせていだくことを最大の使命として設立したチームです。
その使命を果たすべく、業務全般でコンサルティングを行える士業専門家の育成を行うとともに、組織一丸となり、きめ細やかな質の高いサービスを提供するために日々精進してまいります。
LLCAでは、運送事業者様が抱える様々な課題の解決や業務改善に、前向きに取り組もうとされる事業者様を「全力支援」するため、
様々なコンテンツをご用意し、「チームコンサルティング」でお手伝いいたします。
LLCAでは、貴社のお困りごとを解決するために、運送業サポートのスペシャリストチームがサポートにあたります。
労務管理や経営管理、幹部教育や後継者の育成、巡回指導や監査への対応、業務改善のための計画策定など、貴社の発展と経営の安定化のために、全力を尽くすことをお約束いたします。
マネジメント・システム（MS）導入は、安全管理体制構築・事業効率化の道標となります。看板だけではなく、MSが機能する組織を作ることが肝要です。
LLCAでは、運送事業者が取り入れやすいMSとして、事故防止・安全管理体制構築のための 「Gマーク認定」、省エネ・エコ経営を推進するための「グリーン経営認証」、健全な労働環境整備のための「働きやすい職場環境認証（運転者労働環境良好度認証）」などの取得・維持・向上を「チームコンサルティング」で応援します。
巡回指導は数年ごとに回ってきます。巡回指導で指摘を受けると、指摘事項について改善し、その結果を報告する必要があります。いつ巡回指導が来てもよいように日頃から業務のやり方・帳票類等のチェックを欠かさないことが重要になります。万一、指摘事項があったとしても、「巡回指導は改善のチャンス」と捉えて前向きに取り組みましょう。
巡回指導の結果次第、また、場合によっては、事故や通報などをきっかけとして、運輸局の監査に至ることがあります。この場合、行政処分が前堤となり、大変厳しい監査が行われます。車両停止や事業停止、それ以上の行政処分も覚悟しなければなりません。監査に至ることのないよう、法令遵守はもちろん、安全管理・労務管理を徹底しましょう。
LLCAでは、運送事業者様の発展に必要な「人」の問題を教育・育成を通じて解決いたします。
運送事業の最大のテーマは安全性の向上です。安全管理を維持向上させるためには、これまで以上に安全管理体制の構築・従業員の指導教育に力を入れる必要があります。
「運行管理の重要性」を再認識し、業務範囲の明確化と分担・補助者増員など、運行管理者の過度な負担を減らし、効率的に業務にあたってもらえるような体制を作りましょう。
また、経営者にとって将来への不安はつきものです。安定的・発展的な事業継続のためには「次世代経営者・幹部の育成」が欠かせません。
ドライバーの高齢化が課題の運送業界では、働き方改革によってさらに人材確保の困難さが増しています。労働環境を整備し、より良い人材を確保することはもちろん、安心して働くための安全教育と職場環境の整備が大切です。
LLCAでは、「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」により、運送事業者が行わなければならない「ドライバー教育」のお手伝いをさせて頂きます。
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